最優秀演題賞選出
最優秀演題賞について
最優秀演題賞は、看護学教育の発展に向けた活性化を目指すことを意図して第32回学術集会から設けられました。
発展部門と育成部門に分かれ、それぞれ口演と示説の計4部門からなります。
部門ごとに最優秀演題賞(計4演題)が選出されます。
発展部門:
今後の看護学教育の発展に寄与する口演・示説発表演題
育成部門:
先見性に富み、将来の看護学教育の発展に資する45歳未満(演題締切日時点)の口演・示説発表演題
参加者の皆様へ
- 最優秀演題賞は参加者の皆様の投票および審査員の選考により決まります。
- 投票権:各部門につき1票(計4票)
- 投票方法:学術集会オンラインサイトによる投票
- 投票期間:8月26日(土)開会式終了後~同日16:00まで
- 表彰式:学術集会2日目(8月27日)の閉会式で、受賞者の発表および表彰式が行われます。
発表者の皆様へ
最優秀演題賞候補演題の選出方法
- 筆頭演者には、演題投稿時に優秀演題賞へのエントリーの有無を回答していただきます。
- 査読委員により最優秀演題賞候補の推薦を実施します。
- 査読委員による推薦結果を加味し、部門ごとに最優秀演題賞候補者を4名程選出します。
候補者の発表方法
- 最優秀演題賞候補者は、最優秀演題賞候補者セッションにて発表いただきます。
口演:会場発表およびオンラインサイトにて音声付き動画データ(オンデマンド)による発表
示説:会場発表(討論時間の応答)および発表資料(オンデマンド)による発表
最優秀演題賞の選定方法
- 最優秀演題賞は、参加者の投票および座長・審査員(3名)の意見を加味して選定されます。
最優秀演題賞受賞者の表彰
- 学術集会2日目(8月27日)の閉会式で受賞者を発表します。
- このため、最優秀演題賞候補者の方は閉会式へのご参加をお願い致します。
- 最優秀演題賞に選ばれた方には賞状及び副賞を授与させていただきます。
最優秀演題賞選出プロセスのフローチャート
筆頭演者によるエントリー
筆頭演者は、演題応募の際に最優秀演題賞へのエントリーの有無を回答
査読委員による推薦
査読委員は、最優秀演題賞候補を推薦
最優秀演題賞候補者の選出
最優秀演題賞にエントリーした演題の中から査読者の評価を加味し、
最優秀演題賞候補者を各部門4演題程度選出
最優秀演題賞候補者による発表
<最優秀演題賞候補者セッション>
発展部門 | 育成部門 | ||
①口演 | ②示説 | ①口演 | ②示説 |
口演:
学術集会1日目(8月26日)の最優秀演題賞候補者セッションにおける口演発表および音声付き動画データ(オンデマンド配信)による発表
示説:
学術集会1日目(8月26日)の最優秀演題賞候補者セッションにおける討論
および発表資料(オンデマンド配信)による発表
最優秀演題賞の選出
各部門での投票数および座長・審査員による選出(計4演題)
最優秀演題賞の選考
・口演:参加者による投票および座長を含む審査員による選考
・示説:参加者による投票および審査員による選考
最優秀演題賞の選出
各部門での投票数および座長・審査員による選出(計4演題)
受賞者の発表・表彰式
学術集会2日目(8月27日)の閉会式で受賞者を発表および表彰式を実施
※最優秀演題賞候補の方は閉会式へご参加ください。
問い合わせ先
日本看護学教育学会第33回学術集会 運営事務局(演題係)
株式会社JTBコミュニケーションデザイン 事業共創部内
E-mail: 33jane-p@jtbcom.co.jp
※運営事務局はテレワークを実施しております。お手数ながら、原則E-mailでお問い合わせいただきますようお願いいたします。